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またまたまたお知らせ

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4日のブログにもありますが、
『トラックマーケット』のキムラミユキさん、
またまた今度は『暮らし上手のインテリア』という本に
キムラさんちの自宅が掲載されています。
他にも色々なクリエイターさんたちのインテリアが紹介されています。
インテリアの参考に是非どうぞ。
それにしても、掲載ラッシュ?ですね。
キムラさん☆

(2009.03.12)

社長の名前

岡村建業の社長の名前をご存知でしょうか。
『岡村建一』と言います。
如何にも・・・の名前なのですが、
結構な割合で、誤字のことが多いのです。
一番多いのはやはり、『健一』。
年賀状、DM、FAX、御中と書いてある割には
結構名前が間違っているのです。
それを社長が発見すると、
「フンガフンガ!」と、鼻息が荒くなります。
本当です。

社長の名前はですね・・・・、社長曰く、
『建てる家皆一の出来栄え』『建一』なのだそうです。
誰でも名前を間違われるのはいい気分がしませんが、
特に・特に・
(有)岡村建業 代表取締役 岡村建一 の名前だけは
間違わないようにして下さいね。
それを見つける度に、血圧が上がるようですよ。
もう一度言います。
『建てる家皆一の出来栄え』で『建一』ですからね☆。

(2009.03.11)

あまのじゃく?

群馬県太田市沖之郷町は久々の晴れですが、風がとっても強いです。
本日より、桐生市 I 邸、大和塀の現場に全員集合です。

近頃は、不況のあおりを受けて、建築業界も厳しさを増しています。
そんな時には、オイシイ話?都合の良い話?が、何だか名前も知らない会社から、電話やFAXでたくさん送られてくるのです。
しかも、この先はここをクリック!とか、この先を知りたければここへ電話を!のような文が必ず書いてあります。
基本的には『大工さんを教育する』様な、ツールや、マニュアル・ノウハウ本の販売、セミナーへの勧誘、FCへの参加要請、そんなところでしょうか。
それだけ建築業が大変な事になっているということの表れですよね。
ただ、岡村建業、あまのじゃくですので、
風に向かって走るのをやめる訳にはいきません。 
小さくても1メーカー、1ブランド。
そう思ってここまでやってきましたから。

あまりにも最近いろいろ来るもので、久々に吠えてみました。
FAX用紙が本当に無駄なんですよ!!!
勝手に来るもので・・・。

(2009.03.10)

内覧会があります。

いよいよ、現在工事中の太田市H邸の内覧会の日にちが決定しました。
4月5日(日)です。
また詳細は後ほどDM+HP+ブログでお知らせします。
今回は平屋の木をふんだんに使った和風住宅です。

住宅内覧会といえば・・・・、岡村建業の内覧会の第1回目は、
足利市のO邸、24年も前の話になります。
今でこそ内覧会はとってもメジャーになっていますが(近頃はオープンハウスとも言いますね)、
当時、小さな工務店が『内覧会』をすることは、とても珍しい事でした。
特に第1回目の内覧会は、社長と、中学生の娘(現在の社員ヤスヨです)の二人きりで行ったとっても手作り感あふれるものでした。
まず社長がお抹茶を点て、そのお抹茶と乾菓子を娘が運び、O邸の囲炉裏で頂く・・・というものでした。
あれから24年、月日は経ったものです。
ですが、岡村建業の内覧会は、少し規模が大きくなったとはいえ、内覧会スタッフは社員(岡村建業の職人さんたち)と岡村家の家族、親戚、協力業者で全てをやっています。
建具屋さんやが受付だったり、いつもは現場で壁を塗る左官屋さんが会場の案内係だったり、土建屋さんが駐車場係だったり・・・。
手作り感は、今も変わっていません。

全て、岡村建業の仕事を知って頂く為の、いわば『作品展』のようなものでしょうか。
毎回毎回、お施主さんのご好意により、沢山の来場者でにぎわいます。
またとない機会ですから、是非木の香りのする家を肌で感じて頂けたらと思います。

優秀な営業マン?などおりませんから、気軽にお立ち寄り頂ければ幸いです。

(2009.03.09)

風習ですかね、家訓ですかね。

岡村建業では20年くらい前までは、職人さんが会社で仕事をするとき(うちしごとといいます)、毎日10時・12時・3時のお茶の用意の他に、お昼には必ず汁物を出していました。
職人さんが居る日が多ければ多いほど、岡村さんちにいる女性陣は、どこにも出かけず、もし出かけたとしても、
「お昼の用意があるから・・・」と、急いで帰ったものです。
また、そうでなくても、昔は携帯電話や留守番電話なんていう便利なツールはありませんでしたから、
いつお客様や、業者から緊急の電話が入るかわかりませんから、
家を留守にすることは、大変な事でした。
常勤の事務員さんなんて、居るわけないですから、必然的に、岡村さんちの女性陣が必要なわけです。
とはいえ、『汁物文化?』の名残は今でもありまして、
特に今日のような雨が降って肌寒い時など、暖かい味噌汁や煮込みうどんを作ってあげたくなってしまうのです。
職人さんたちに、要るか要らないか、聞くのも野暮なので聞いていませんが、出したもの(時には薄かったり濃かったりするのですが)をきれいに平らげて、茶碗を軽くゆすいで、岡村さんちの玄関に戻してくれます。
時代は変わり、今、岡村建業の目の前はコンビ二です。
飲みたければインスタントの味噌汁だって売っていますから、自分達の好きなようにすれば良いのでしょうけれど、
何となく、岡村さんちの女性陣はやめられないのです。
社長も、もうそういう時代じゃないから良いんだよ...と言うのですけれど。
そうは言うけれど、何だかね...と、多分母や姉のような気持ちなんだと思います。
職人さんたちが『ウザイ』とか思ってないことを祈って☆

(2009.03.06)

HP画面右上に

今日は久々の天気ですね。
桐生市の大和塀工事、このところの悪天候で
基礎工事が少々遅れまして、
大工さんたちは、会社の整理なども準備と平行してやっています。
こまごましたものというのは、結構沢山ありまして、
しかも、日頃現場に出ているときは気づかない事、また、次の機会にやろうと置いておいた事などが、「あ~、あれもあった・・・」と山積みで見つかったりします。
また、作業しやすいように場所を移動したり、棚を造ったり、
天気が悪くなければ出来ないことってあるものです。
大工さん同士、アイデアを出し合ったりして、会社の中が「イイ感じ」に整理されてきました。

ところで、
このブログにはコメント欄を設けていません。
問い合わせや、ブログ・HPの感想等がありましたら、
HP(岡村建業コンテンツ)右上のMAILマークのところから送れますので、よろしくお願いします。

今年は岡村建業、おもしろい事・楽しい事がたくさん待っています。
世の中は不況・不況というニュースばかりですが、
それに立ち向かって、大工さんを続けていく事が出来るように・・・今日も張りきってます!

(2009.03.05)

またまたお知らせ

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雑誌『anan』3月号に、岡村建業まつりをはじめ、公私共にお付き合いのある 『トラックマーケット』のキムラミユキさんと、岩渕真知子さんが、
「ペットと暮らす癒しの空間。ワンテリア・ニャンテリア」という特集ページ(P40)に掲載されています。
キムラさんは、ミニチュアシュナウザー(犬)のマック。
岩渕さんは、アメリカンショートヘアー(猫)のむぎ・チワワ(犬)のごま・あずき・だいず が登場です。
インテリア特集ですので、模様替えの参考にいかがでしょうか。
それにしても、岡村建業に関わるみなさん、よく雑誌に登場しますね。
あ、岡村建業の社長もしかり...ですが。

(2009.03.04)

建物に愛があるかどうか

今しがた、社長と古川とコーヒーを飲みながら3人で雑談していました。
なぜ簡単に決めるのか。
同じ家に住もうと思うのか。
高いお金を払うのか。
ものには適正価格というのがあります。
その中には、そのものの値段と、
それにかかわる人件費、
技術に対してのお金。
そのバランスが適正なのか・・・。
そのバランスを適正にするのに必要なのは
もしかしたら、そのものに対する『愛』なのではないかと
思うのです。
『愛』には責任があるのです。
それを頭にいつも置きながら、仕事をしています。
『愛』なんですよね・・・・。

(2009.03.03)